クセ毛

冬の乾燥髪(T_T)どう防ぐ?

KAWABATA

どうも、京都・向日市の白髪染め専門美容室アベリアのカワバタです!

いよいよ本格的な寒さがやってきましたね。

この時期になると髪の毛に起こる問題のひとつが『乾燥』ですね。

乾燥すると、

・パサついて見た目が悪くなる
・指通りが悪くなる
・カラーの色が抜けやすくなる
・ダメージが進行してしまう

などなど、髪にとっていい事はひとつもありません( ;∀;)

そこで今回はその原因を知って、正しいお手入れができるように
プロ目線でお話させていただきます!

原因その①【暖房】

冬になるとお家で暖房やこたつを付ける方も多いと思いますが、
実はそれが乾燥を進行させてしまう原因になっているんです!

こたつはともかく、暖房は天井近くの壁に付いているので、
その風は上から下に流れてわたし達の髪の毛に直接当たってきます。

すると、どんどん髪はその風を受けて乾いていき、いわゆる「オーバードライ」状態になってしまいます。

原因その②【ドライヤー】

ドライヤーも暖房と同じように乾いた暖かい風が当たり続けるので、
「オーバードライ」状態になると乾燥を招いてパサつきの原因になります。

原因その③【紫外線】

紫外線は夏だけのものと思われがちですが、実は一年中紫外線は出ています。

となると、当然のように髪も一年中紫外線を浴び続けていることになります。

原因その④【加齢】

加齢によって髪が細くなっていくと、それに伴って髪は水分を保つ力も弱っていきます。

髪内部の水分量が少なくなると、髪は常に乾いた状態が続きます。

原因その⑤【ケア不足】

①~③のように髪は日常生活を普通に送っているだけで傷む要素がたくさんあります。

また、④のように自然減少的な要素も年齢とともに加わってくるので、
それを放っておくとどんどん症状は進んでしまうため、アフターケアというか
人工的な栄養を補給してあげる必要があります。

髪の乾燥はなぜ良くない?

髪の乾燥は外からの刺激を守る役割であるキューティクルの損傷によって引き起こされます。

それは先に挙げた①~⑤の原因など複数の要因によって起こります。

キューティクルは髪の表面にウロコ状になっていて、髪内部の水分や栄養が外に逃げないようにキープしてくれる役割があって、そのコンディションによって髪の手触りの良し悪しに影響を与えます。

つまり、

乾燥している髪というのは、キューティクルが開いてしまっている状態(キューティクルが毛羽立っている)なのでさらにダメージを進行させてしまう可能性が高い状態と言えます。

KAWABATA

乾燥している髪は見た目だけじゃなく、
実際にダメージしている状態と言えますね。

乾燥を防ぐ具体策

では、その乾燥を防ぐ、または進行させないためにはどうしたらいいのか?
その対策を見ていきましょう!

①ドライヤーやアイロンで「オーバードライ」させない

髪の潤いを守るためには髪を「乾かしすぎない」「熱を与えすぎない」ことが大切。

髪の毛は濡れるとキューティクルが開く性質があります。

濡れて開いたキューティクルをしっかり閉じるためにドライヤーで乾かしていくわけですが、ここで必要以上に乾かし過ぎるとせっかくキレイに閉じたキューティクルが今度は
破壊され、必要以上に内部の水分を取ってしまいます。(←これがオーバードライ状態)

そうならないように、ドライヤーを使うときは

・同じ箇所に当てすぎない
・15cm以上は離してドライヤーを振りながら乾かす
・「すこーし湿ってるかな?」ぐらいで止める

これを意識して乾かしてください。

②洗い流さないトリートメントは必ず使う

先ほどのオーバードライ状態を防ぐ意味と逆に熱の力を借りて髪の内部に栄養を取り込むために必ず洗い流さないトリートメントを使いましょう。

濡れている髪はキューティクルが開いていると説明しましたが、
このキューティクルが開いて状態を利用して、その開いているところに洗い流さないトリートメントを使うことで効果的に栄養が浸透しやすくなります。

https://www.abelia-kyoto.com/wp/2021/04/10/%e4%ba%ba%e6%b0%97%e6%80%a5%e4%b8%8a%e6%98%87%e4%b8%ad%ef%bc%81%e7%99%bd%e9%ab%aa%e6%9f%93%e3%82%81%e4%b8%96%e4%bb%a3%e3%81%ae%e3%80%8e%e3%82%a8%e3%82%a4%e3%82%b8%e3%83%b3%e3%82%b0%e6%af%9b%e3%80%8f/

また、乾かしたあとにもオイルタイプの洗い流さないトリートメントを最後に少量つけておくと、より潤いとツヤ感が増します。

③シャンプー後はすぐに乾かす

これ、意外とすぐに乾かさないという方も多いんですが、
実は髪には良くありません。

もう一度おさらい。

先ほどと同じ画像ですが、髪は濡れるとキューティクルが開く性質があります。

この状態で放置すると、ずっとキューティクルが開いた状態のままということ。

そこに手で触ったり、そのまま寝てしまうと摩擦によって開いたキューティクルがどんどんはがれていきます。

アイコン名を入力

え?でも自然乾燥でも乾いたらキューティクルは勝手に
閉じてくれるんちゃうの?

そんなうまい話はありません(笑)

たしかに濡れている状態に比べるとキューティクルは閉じます。

でも、それは「多少」閉じる程度で完全には閉じ切りません。

つまり、半開きのような状態で中の水分だけが出ていっているイメージですね。

なので、「ドライヤーは傷む」っていうイメージも強いと思いますが、
正しい使い方をすればキューティクルを切れに閉じてくれるので自然乾燥よりも断然、
髪にはいいのです!

ということで自然乾燥はやめましょう。
(もちろん扇風機とかで乾かすのもNGですよ)

④加齢による進行を防ぐために育毛剤を使う

育毛剤というと「髪が薄くなった人が使うもの」っていうイメージがあると思うんですが、
これ、髪が多くても少なくても絶対に使ったほうがいいです!

育毛剤はその字のごとく「毛を育てる」ためのもの。
けっして「生やす」ものではありません。

育毛剤はこれから生えかわる髪をより健康で強い髪を育てるものです。

なので、しっかりと育毛剤をつかって頭皮から健康にしておくと、
次に生えかわる髪が整った状態になりやすいので、乾燥にも強い髪になります。

https://www.abelia-kyoto.com/wp/2021/07/18/%e7%99%bd%e9%ab%aa%e3%81%af%e6%b8%9b%e3%82%89%e3%81%9b%e3%82%8b%e6%99%82%e4%bb%a3%e3%81%b8%ef%bc%81%e5%be%85%e6%9c%9b%e3%81%ae%e3%80%90%e7%99%bd%e9%ab%aa%e4%ba%88%e9%98%b2%e3%83%bb%e6%94%b9%e5%96%84/

KAWABATA

育毛剤と洗い流さないトリートメントは併用しても大丈夫!
育毛剤は地肌、洗い流さないトリートメントは髪なので
そもそもの役割がちがうから両方つかうのがベスト!

いかがだったでしょうか?

日頃から乾燥するのが悩みだったり、冬になると静電気が出たりする方も多いですが、
こういった乾燥はしっかり対策することでかなり防げます!

あとは、普段から食生活や睡眠に気をつけたりといった根本的な部分を見直すのも
乾燥だけじゃなく、髪と頭皮の健康のためにも大切ですね。

少しずつでも習慣化していくと、どんどん調子が良くなってくると思うので
ぜひ今日から試してみてくださいね!