ヘアケア

【徹底解説!】市販のシャンプーを使うデメリット

KAWABATA

どうも、向日市の白髪染め専門美容室abelia(アベリア)の川畠です!

今やドラッグストアに行けば何十種類ものシャンプーが売られていますね。

皆さんも1度や2度は使ったことがあると思います。
むしろずーっと市販のシャンプーを使ってるっていう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そもそも市販のシャンプーが優秀であれば、僕たち美容師もおススメするんですが、なぜほとんどの美容師がすすめないのか?

その真相を解説していきたいと思います!

市販のシャンプーに含まれる成分に理由が

市販のシャンプーを美容師がおススメしない一番の大きな理由は『成分』にあります。

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価格が安いのは魅力的ですけどね・・・

市販のシャンプーに含まれる主な成分

①強い洗浄成分の界面活性剤
②カチオン界面活性剤
③防腐剤
④シリコン

①強い洗浄成分の界面活性剤

強い洗浄成分は、頭皮の乾燥を引き起こしやすくて炎症などの原因になります。

髪も乾燥しやすくなるので、パサつきやすくなったりゴワついたりしやすくなります。

肌への刺激があるので、敏感肌のかたは特に気をつけなければいけません。

1)石けん系
2)高級アルコール系
3)オレフィン系

順番に見ていきましょう。

1)石けん系

脱脂力が高く、洗浄力が強いので肌が弱い方には不向きです。

髪の洗い上がり自体も、きしんだりゴワゴワした手触りになってしまいます。

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僕も子どもの頃は石けんで身体と一緒に髪も洗われてましたね。親父に・・・

2)高級アルコール系

この成分は泡立ちが良くなって使ってる感じは非常にいいのですが、
脱脂力が強いので乾燥しやすくなります。

敏感肌の方が使うと刺激になってしまうケースもあります。

3)オレフィン系

ラウレス硫酸系と呼ばれる成分と同等の洗浄力があり、地肌の乾燥を招きやすいと言われています。

「硫酸系」という成分は食器用洗剤などに含まれる成分の一種で、
非常に洗浄力が強いので頭皮の乾燥を引き起こしやすく、炎症反応などを
誘発する可能性があります。

こんな成分表示は要注意!

・ラウリル硫酸Na
・ラウリル硫酸TEA
・ラウリル硫酸ナトリウム
・ラウレス硫酸Na
・ラウレス硫酸TEA
・ラウレス硫酸ナトリウム

ここまでの3つに共通するキーワードとして挙げられるのが「洗浄力が強い」ということ。

洗浄力が強いと一見、「キレイに汚れが落ちるから良さそう」って思うんですが、その分、地肌の脂分を取り過ぎて乾燥や炎症を招いたり、

洗浄力が強すぎるので、カラーやパーマの持ちが悪くなります。

②カチオン界面活性剤

カチオン界面活性剤は、静電気を防いで髪を滑らかにしてくれる成分です。

これはほとんどのトリートメント剤には入っています。

デメリットとしては非常に強い刺激性があること。
(ラウレス硫酸Naの何倍も強いと言われている)

トリートメントにその強い成分が入っていたとしても、トリートメントは髪につけるものなので問題はありませんが、シャンプーに入っている場合は地肌につくので要注意です。

※トリートメントのすすぎ残しが背中などに残っているとニキビなどの原因     になります。

なので、肌が弱い方は絶対に避けたほうがいい成分です。


③防腐剤

防腐剤は細菌やカビの増殖、腐敗を防ぐ役割がある成分。

防腐剤に使われている「パラベン」「フェノキシエタノール」などは
刺激を感じる方もいるので、敏感肌やフケ、かゆみがある場合や出やすい方は避けたほうがいいですね。

④シリコン

これはご存知の方も多いと思います。

一時期、「ノンシリコン」という言葉が流行って、
「シリコン=良くないもの」という風潮がありました。

しかし、実はシリコンはそこまで悪いものではなくて、
髪を滑らかにしてくれたりするので、成分的には悪いわけではありません。

ただ、デメリットもあって、
継続的に使用すると、「髪が重くなる」「パーマやカラーの薬剤の浸透を妨げる」「トリートメントの効果が落ちる」などはあります。

なので、

悪くはないけどおススメはしないという感じですね。

そもそも優秀なシャンプーであればシリコンを入れなくても髪の滑らかさは出ますし、無駄に入れる必要がないんですね。

市販のシャンプーで「ノンシリコン」と書いてあってもほとんどの商品には入っていると思ってください。

お金には代えられないものもあるんです。

「でも美容室のシャンプーって高いのよね~」
「シャンプーにそこまでお金かけるなんて何かもったいないわ・・・」

KAWABATA

わかります、その気持ち。
毎日使うからちょっとでも安く済ませたいですよね、、、

結論から言うと、

『シャンプーにはお金をかけてください!』

これはほとんどの美容師さんが一致する答えだと思いますが、
シャンプーというのは本来、髪を洗うというより「地肌を洗うもの」です。

であれば、
直接肌に触れるものなので、今まで書いたような肌に支障が出る可能性があるものは絶対に避けるべきなんです。

もちろんサロン専売品は高価です。

しかし、やはりそれだけ肌に負担の少ない優しい成分が入っているということなので、その分の価格だと思ってください。

「アミノ酸系」「酢酸系」など髪にも肌にも優しいものがたくさんあります。

特に30代以降は髪も地肌も衰えていくなかで、刺激の強いものを使い続ければ、その低下速度に拍車をかけることになります。

「でも、どんなシャンプーを選べばいいかわからない・・・」

そんなあなたは是非、担当の美容師さんに相談してみてください!

きっといいものが見つかると思います。

『毎日使うものだからこそ、そして肌に直接触れるものだからこそ優しいものを使い続ける』

ぜひ、この機会にシャンプー選びを楽しんでみてくださいね!

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